米軍制式採用オフロードビークル「MRZR4」
日本で公道走行が可能に!

災害救助ではCV-22オスプレイ等の輸送機に搭載可能!屈強な小型軽量モビリティ!
10/19(水)~21日(金)RISCON(危機管理産業展)にてお披露目します!

平成28年 10月 18日
株式会社ホワイトハウスオートモービル

輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社ホワイトハウスオートモービル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村 文夫)は、輸入元と販売元として取り扱うアメリカのポラリス・インダストリーズ社(以下 ポラリス社)の軍事用車両部門であるポラリス・ディフェンスの代表的 ORV(オフロードビークル)『MRZR4』を、大型特殊自動車としてナンバーを取得し、公道を走行することができるようになりました。10月 19日(水)~21日(金)に東京ビックサイトにて開催される RISCON(危機管理産業展)にてお披露目いたします。

■WEBサイト http://www.whitehouse-orv.jp/defense/mrzr4/

■【MRZR4】(エムレーザーフォー)とは?
アスファルト、泥濘(でいねい)地、河川、岩場や雪道などあらゆる悪路を走破できる ATV(All Terrain Vehicle:全地形対応車)の業界において、アメリカ NO.1シェアを誇るポラリス社にて開発/製造されている小型軽量オフロード車両「RZR(レーザー)」を ベースに、米軍の USSOCOM(特殊作戦軍)からの要望で、さらに過酷な環境(災害現場、戦場など)でも対応できるよう開発された小型軽量モビリティです。

■【MRZR4】は様々な場面で活躍します!
東日本大震災や広島の土砂災害、阿蘇山噴火や熊本の大地震など、日本国内で起きている様々な災害、また今後起こると言われている首都直下型地震、東海大地震などにおいて、被害そのものを確実に避けることは困難と言わざるを得ず、災害時の「備え」と災害時の「迅速な対応」が求められています。
日本は狭い道や傾斜地を整備した住宅地なども多く、大型車両や一般車両では災害時の救助活動は困難を極めます。
そこでホワイトハウスオートモービルでは、モーターサイクル事業で輸入総代理店契約を締結しているポラリス社が製造する『MRZR4』の機動力こそが、災害時における“最前線での災害救助車両”に求められるものだと考えています。

■モデル詳細
車種名:『MRZR4(エムレーザーフォー)』
エンジン:2気筒 4ストローク DOHCガソリンエンジン 875cc駆動方式:オンデマンド式 AWD/2WD
参考サイズ(cm):L 359×W 155×H 188
重量:900kg
最大積載量 :200kg
乗車定員:最大 4名 カラー :ミリタリータン

【CV-22 オスプレイ搭載準拠】工具不要の折畳み式ロールケージ装備。

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